ユニットバス
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壁・天井・浴槽・床をあらかじめ工場で成型し、現場に搬入して組み立てる風呂。洗面台やトイレと一体型となっているものもある。第二次世界大戦前のアメリカで特許が取られたが普及せず。日本では、1960年代にホテルや集合住宅向けに、大量かつ容易に組み立てられる浴室として普及した。最初に大量納入されたのは、東京オリンピックに向け突貫工事が行われていた東京のホテルニューオータニ。最初は、繊維強化プラスチック(FRP)製の浴槽であったが、素材の開発が進んだ1980年代以降は、ポリエステル樹脂やアクリル樹脂を用いた人工大理石浴槽や、保温性の高いステンレス浴槽を用いたものも出現した。