語源
日本語の風呂の語源は、2説ある。
- もともと「窟」(いわや)や「岩室」(いわむろ)の意味を持つ室(むろ)が転じたという説
- 抹茶を点てる際に使う釜の「風炉」から来たという説
英語の"bath"は、イギリスにある温泉場の街の名前、バース(Bath)が語源という俗説があるが、日本の「温泉町」という地名と同様、温泉があるから"Bath"と呼ばれるようになったのである。英語"bath"にあたる「温浴」もしくは「温めること」を意味する名詞はゲルマン古語に既にあり、さらに遡れば遠く印欧祖語に由来すると考えられる。